カデンの救急社トップ 日立の中古リモコン(リユース)の作業工程

日立のリモコンの中古(リユース)販売の作業工程

 持ち込まれたリモコンを品種別に選別します。 エアコンのリモコンやビデオ、テレビ等です。 外見、触診、等の弊社リユースの規格に合格したリモコンだけがインデックスされます。 
 インデッスされたものは、清掃工程に入ります。 分解できるものは、上記の画像のように分解清掃しています。 基準をクリアしたリモコンがサイトに掲載され販売されます。

持ち込まれる日立のリモコンは検査を経てお客様にお届けしています。

作業工程は
  1. 破損検査1…リモコンを左右に振り内部で音がしないか確認します。
  2. 破損検査2…電池蓋、スライド蓋などの破損がないか確認します。
  3. 外見検査1…電池のスプリングの液漏れで腐食がないか確認します。
  4. 外見検査2…操作ボタンの表示消を確認します。
  5. 外見検査3…液晶表示があるものは、表示をするか、一週間ほどテストします。
  6. 触診検査 …操作ボタンに違和感がないか触診します。
  7. 赤外線テスト1…電池を入れ赤外線チェッカーで赤外線の発信を確認します。
  8. 赤外線テスト2…カメラなどのCCD回路を用いた赤外線の発信を確認します。
  9. 動作テスト…日立の製品を用いた動作確認を致します。
  10. リモコン査定…独自の品質分けにて7段階の区分けを致します。
 以上の工程を経て、サイトに日立のリユースリモコンが掲載販売が開始されます。

 日立のリモコンの中古販売サイト(リユース)はこちらに掲載されています。


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