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ダクトを外します。画像ではダンパーが付属していますが
ダンパーごと、天井裏で外しても構いません。 |
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電線を外しますが、必ず壁スイッチを切ります。
スイッチが切れているか解らない場合、ブレーカーを
切りましょう。外した電線は必ず片方ずつに、絶縁テープ
を巻いて、ショートしないようにします。
尚、電線は1・2と書いてあるシールの上のプラスチックを
マイナスドライバで押し込んで、電線を引っ張れば外れます。
※機種によっては、端子台がなくFケーブルと直結の機種が
あり、その場合はリングスリーブと圧着ペンチで確実に接続
します。尚、圧着ペンチの使い方は検索エンジンで〔圧着ペンチの使い方〕参照。また、急遽工具が無い場合は、ワンタッチコネクターを使用しても可。 |
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取り外した換気扇を作業のしやすい場所へ持って行きます。 |
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赤丸の部分に爪がありますので、(反対側も)上部プラスチックを
へこます感じで、カバーを上に抜き取ります。
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取り外したら電線はまだ抜かずにそのままにしておきます。
※機種によっては、端子台がなくFケーブルと直結の機種が
あり、その場合はリングスリーブと圧着ペンチで確実に接続
します。尚、圧着ペンチの使い方は検索エンジンで〔圧着ペンチの使い方〕参照。また、急遽工具が無い場合は、ワンタッチコネクターを使用しても可。
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爪を4箇所押し込んでカバーを外します。(反対側にもあります) |
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逆からみるとこのような感じです。マルは爪の場所を示しています。 |
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カバーを取り外したところです。次にシロッコファンを外します。 |
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ここでシロッコファンを外すのですが、先端のスプリングは
外す必要はありません。多少、きついのですが力をこめて
抜き取ります。
(注意)
ペンチなどを使用する場合、ファンがプラスチックなので、
破損させないよう、注意してください。 |
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モーターに繋がる電線を抜き取ります。ここでネジは外しません。
※機種によっては、端子台がなくFケーブルと直結の機種が
あり、その場合はリングスリーブと圧着ペンチで確実に接続
します。尚、圧着ペンチの使い方は検索エンジンで〔圧着ペンチの使い方〕参照。また、急遽工具が無い場合は、ワンタッチコネクターを使用しても可。 |
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反対側のステンレスのネジを外します。 |
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これでモーターが外れました。後は交換をして、戻して出来上がりです。
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《部品資料》
過去のモ−タ- DS-10BH 002 |
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《部品資料》
現在のモーター DS-10BH 002(改良型) 2011/10月掲載 |